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航平くん、グラスゴーで6連覇!リオでオリンピックも2連覇だっ!!


by diamante18
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gooのアンケート。話せるとカッコいい外国語、実は和製英語な言葉

話せるとカッコイイ外国語ランキング
というランキングが、gooのHPにありました。

ちなみに、話せると(この場合、ネイティブと対等に、という意味で、とします)カッコいい外国語、そりゃあ英語ですよね。
英語、フランス語、ペルシア語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語・・・かな。
友達にイラン人がおりますが、ペルシア語を話します。
ペルシア語って、なんかね、すっごい響きがきれいなんですよ。
なんか音楽みたい。

実用性で言うなら、英語、スペイン語、アラビア語、中国語、でしょうね。
もしこの4ヶ国語を話せたら、世界のかなり多くの国で困らないんではないでしょうか?
スペイン語が話せたら、ポルトガル語とイタリア語とフランス語は似てるから、会話成立しますしね、多分、ある程度は。

などと言いながら、英語すらマトモに喋れません。
ネイティブ以外の人とは話せても、ネイティブスピード、無理~~!!

だから英語圏じゃないとこが好きです(笑)。






そんな記事を見ていて辿り着いた別の記事。

英語だと思っていた和製英語ランキング。
gooにしてはマトモそうなランキングですね。

この言葉たちを見てみると、「え?和製英語?」と思うものの、正しい英語を見ると「確かに~」って思うヤツもあれば、「そんな正しい英語知らん!」っていう言葉もありますね。



1位オーダーメイド
英語:custom-made  これは「確かに~」の部類

2スキンシップ
英語:personal contact
  Wikiによると
  1953年に開催されたWHOのセミナーで、アメリカ人女性がたまたま
  つくったことばを平井信義によって日本で紹介されたことが
  きっかけで、全国的に広まったとされている。

  よって、スキンシップは和製英語ではないのだが、日本でしか通用
  しない言葉であることには変わりない。ただし、日本の影響で韓国でも
  スキンシプ(스킨십)という言葉が使われる。このため、英語圏で
  「スキンシップ」と言っても理解されないばかりか、性的な意味合いが
  あると誤解される事もあるという。
  「タッチング」が一般的に使われている。
だそうです。
ほぉ~~~。そういえば、むか~~しに「スキンシップ」って言うと勘違いされる って聞いたような記憶がないようなあるような。


3コンセント
英語:outlet
  これは「ええっ!!?」って驚きです。一番の驚きかも。
  Wikiによると「concentric plug(同心のプラグ)を略したもの」から「コンセント」が発生したようです。
  outletなんて言われたら、ブランドモノが安くなってるお店としか思えないですよね。
  会話が成立しなさそうです。





4キーホルダー
英語:key ring
  ちょっと意外。
  Key ringって、本当に輪っかだけのものを指すと思っていました。

5パワーハラスメント
英語:bully
  bullyって「いじめ」だよね・・・?
  じゃあ「アカハラ(Academic Harrasment」は和製英語なんだろうか?
  セクハラは英語なのに、そっから日本人が勝手に「~ハラ」を増やしすぎましたね。

6デコレーションケーキ
英語:fancy cake  へぇ。でもまぁ、説明で通じそう。

7ガードマン
英語:security guard
  へぇ。ガードマンで通じなかったら「Private security」とか
  「Security man」とかなんとか言ったら通じそうですよね。

8コインランドリー
英語:laundromat
     これは知らなかった!!
     でもまぁ、coin washerでも通じるみたいですが(英次郎によると)。


9リフォーム
英語:renovation
   これはやっかいでして、reformという英語もあるんですけど、
   「人が改心する」とかの意味なので、日本人のいう「リフォーム」の
   意味にならないそうです。
   じゃあ、最初から日本人、「リノベーション」という言葉を広めたら良かったやんか。
   今、日本語でも「リノベーション」とか言うてるとこありますけど、
   なんか規模が違うんかと思いこんでいました。

10リベンジ
英語:return match
  これも前述と同様やっかいでして。
  revengeっていう英語があるのに、これには「仇討ち」などの憎しみの気持ちが強いそうで
  日本人のいう「リベンジ!」はそこまで憎しみがないから該当しないのだそう。
  だから、正しい英語使えばよかったのに・・・誰や!最初に「リベンジ」って言うた人!!

11グレードアップ
英語:upgrade  PC関係のことだったら、全部Upgradeで通じるけど
  他のことになると(たとえば車が新しいバージョンを出して、グレードアップしたとか)
  あまりUpgradeとは言わないでしょうねぇ・・・

12ナンバーディスプレイ
英語:caller ID  和製英語だとは思っていましたが、この英語!!
   こりゃ、日本人には全く通じない。会話成立しませんね。

13スパッツ
英語:tights  
  これも、導入した人の間違いみたいです。
  Wikiより
  「英語本来のspatsは、磨き上げた靴を土ぼこりや泥水の跳ねから守るために
  靴の上に装着する脚絆(ゲートル)を指す言葉だったが、日本に持ち
  込まれる際に誤って違うものを指す言葉として導入された。
  ただし登山用のスパッツは足首から膝までを覆い、本来のこの用法で
  用いられている」
  だそうです。
  ってことは、登山用のスパッツというものがWorld wideに通じるスパッツで
  うちらが昔スパッツて言うていたものは「レギンス (leggings)
  もしくはフランス語でカルソン (caleçon)」が正しいそうです(Wikiより)。
  スパッツのほうが言い慣れてるからなぁ~~。
  まぁ、穿かないですけど。
  殆どジーンズだし、稀にスカートの時は生足かストッキングだし。


14フリーサイズ
英語:one-size-fits-all  意外でした。英語のほうが長いし、説明になってる~(笑)。
  フリーサイズって言葉がWorld wideになればいいのにね。

15マグカップ
英語:mug  まぁ、違うような、大差ないような・・・日本語でも「マグ」で止めてますが・・。

16ベビーカー
英語:baby carriage
  和製英語だろうなぁとは思っていました。
  そして、英語をみて納得

17メールマガジン
英語:email newsletter
  あら、和製英語だったんですか。
  でもemail newsletterを略して「いーにゅー」とか言いにくいですしね(笑)。

18ノートパソコン
英語:laptop
  これは知ってますよ。

19パンティストッキング
英語:pantyhose
  イギリスでは「tights」で言いそうです。
  っていうか上述の「スパッツ」を「tights」にしちゃうと、スパッツもパンストも同じもんになっちゃうよ。

20マニア
英語:enthusiasm
  Wikiより・・・
  「『マニア』:語源はギリシャ語で狂気(madness)のことであり、
  自身の趣味の対象において、周囲の目をも気にしないようなところも
  ある事から、「~狂(きょう)」と訳され、ほぼ同義のものとされる。

  尚、英語でマニア(Mania:正確な発音は「メイニア」)とは、熱狂、
  熱狂の対象あるいは精神疾患の1つである躁病を意味する言葉であり、
  
  日本語で言うところのマニアに該当する言葉にはマニアック(Maniac)の他、
  エンスージアスト(Enthusiast。日本語でもエンスーなどと略して使用される)などが挙げられる。

  また、日本ではマニアやオタクとほぼ同義に用いられている
  フリークス(Freaks)という言葉は、
  英語では「奇人・中毒者」などの意味を持つ。」

  だそうです。
  日本語で「エンスー」なんて聞いたことありません。
  それが一番正しいそうですが。

  「フリークス」は日本語では、「奇人・中毒者」というよりもうちょっ
  と軽い感じで使われますよね。
  これまた外国人と会話してたら温度差がでてしまいますね。

21ワンパターン
英語:manneristic
  いかにも和製英語でしょう・・・・
  他にも表現できるでしょうから、会話成立するかな。
  っていうか、このへんからいかにも和製英語が増えますね。

22フライドポテト
英語:french fries
  これは知ってますよ!海外のマクド行ったら、そう書いてますもん!
  でもいつも思う。なんで「french」?
  フランスでフライドポテトなんて出てこないよ??
  と、英次郎を見てみると、「french」という動詞が「細かく切る」
  とか「薄く切る」っていう意味もあるそうです。
  そうなんや・・・。でもなんでその意味をもつようになったんだ!?
  American potatoとかAmerican friesでいいじゃないか(笑)。
  ちなみにイギリスでは揚げ物全般を「Chips」って聞いたことあります。

23スリーサイズ
英語:measurements
  和製英語だとは分かってました

24プラスアルファ
英語:additional value
  英語見て納得

25ペーパーテスト
英語:written examination
  そりゃあ和製英語でしょうよ。
  ていうか日本語にしたって「筆記試験」なのに、なんで和製英語になると「紙のテスト」になるんだ??

26リストラ
英語:downsizing
  Wiki読むと、これ、深いですよ~~
  「リストラクチャリング(Restructuring)の略語で、
  正確な意味は「再(Re)構築(structuring)」である。

  “Restructuring”はロシア語の“Перестройка”(ペレストロイカ、
  ロシア語で「再構築(改革)」の意)を英語に訳した単語であり、
  すなわち本来は「リストラ」と「ペレストロイカ」は全くの同義語である」
  そんな深い話なんですか、リストラ。
  でも、結局「組織を再構築するために、不採算を整理するために解雇、
  となるので、「解雇」=リストラという使い方になっているそうです。
  まさか、ペレストロイカなんて単語が出てくるとは思いませんでしたね。

27ファンタジック
英語:fantastic
  ?????????????ファンタジックって言葉、何??
  そんな和製英語あったことを知らなかった。
  だって日本語でも「~~~なファンタジー!!」っていう宣伝文句しか
  思いつかない。

28ラジカセ
英語:boom box
  完全に和製英語って分かるでしょ・・・・
  「ラジオ&カセット」って。。。。。

29テレビゲーム
英語:video game
  「ビデオ」じゃないのにねぇ(笑)。これは「TVゲーム」のほうが
  合ってる気がするなぁ~~。

30ガソリンスタンド
英語:gas station
  これって、高校くらいで習いません???


なかなか面白いランキングでした。
by diamante18 | 2010-11-23 22:29 | ぶつぶつ